まちづくり 視察研修 松代観光 地域活性化

松代学講座・まちづくりセミナーの開催

 
−松代の歴史と文化を学び現代に活かす−      
『松代学』講座開講のご案内     
松代のまちづくりを進めていくと歴史、文化、自然、人、 あらゆる面で松代は宝の山であることに気付かされます。 松代のことでまだまだ知らないことがたくさんあります。 そこで、NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会では 地元のことを学ぶ地域学や地元学として各方面から講師を お招きし『松代学』講座を開催しています。  会発足当時は「松代まちづくりセミナー」としてスタート し、第二期は「松代学講座事始」として開催しましたが、 平成15年〜16年はエコール・ド・まつしろ事業への協 力のためにまちめぐり事業推進に集中していたために単発 の講演会の開催となりました。 そこで松代学の確立を図 るため、企画運営を担う「松代学講座運営委員会」を組織 して、平成18年から前期後期各3回開催の現在の形にな りました。この講座は今日のまちづくりに活かすことを主 目的にして開催しています。この講座で学んだことを活か して、松代の歴史を学び、先人達のまちづくりへの努力に 思いをはせて明日のまちづくりへのエネルギーを得るとと もに、松代の先人を顕彰する案内看板整備やパンフレット、 マップの作成、旧町名を復活する運動の提唱など、さまざ まな活動を生み出してきました。   
平成20年 度 松代学講座の開催       
前期講座  
第1回  平成20年7月12日(土) 
松代学講座「松代藩と善光寺」            
講師 降旗浩樹氏(長野市立博物館学芸員) 
第2回 平成20年8月23日(土) 
松代学講座 六工社・横田英と松代製紙業      
講師  横山憲長 氏 (長野県短期大学教授) 
第3回 平成20年9月20日(土) 
松代学講座「学校教育の始まりと小学校設立・推進」           
講師 宮沢邦典 氏(長野市公文書館専門委員) 
後期講座 
第1回   平成21年1月24日(土) 
松代学講座「松代町の和算家たち」           
講師 小林博隆先生(松代高等学校教諭・和算研究家) 
第2回   平成21年2月21日(土) 
松代学講座「松代町最後の町長 中村兼治郎」             
―温泉の開発と地震対策―             
講師 原 昌義 氏(郷土史研究家)    
第3回 平成21年3月14日(土) 
松代学講座「善光寺大地震と松代藩と善光寺役所」        
講師 鬼頭康之氏(元長野市公文書館専門主事)     
平成19年度前期「松代学講座」開講  
−松代の歴史と文化を学び現代に活かす−   
19年度前期『松代学』講座開講のご案内     
松代のまちづくりを進めていくと歴史、文化、自然、人、 あらゆる面で松代は宝の山であることに気付かされます。 松代のことでまだまだ知らないことがたくさんあります。 
そこで、NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会では 地元のことを学ぶ地域学や地元学として各方面から講師を お招きし『松代学』講座を開催いたします。 
この機会に、より深く松代に関心を寄せていただくため、 下記の通り19年度前期の『松代学』講座を開催します。 皆様のご参加をお待ちしております。   
第1回   平成19年7月28日(土)午後2時〜3時30分   
テーマ 松代の歴史風土と活躍した人物 
講 師 原 昌義氏 (郷土史研究家)   
松代は江戸時代から今日に至るまで、時代に先駆けて活躍し た多くの人物を排出しています。また、外部から松代に来て 活躍した人物もいます。そこで、人物を産み出す松代の歴史 風土を解き明かし、活躍した人物について学びます。   
第2回   平成19年8月18日(土)午後2時〜3時30分   
テーマ 戊辰戦争と松代騒動 ―明治維新期の経済混乱―   
講 師 柳澤 哲氏 (元長野市誌近現代史部会担当執筆者)   
松代藩は戊辰戦争において官軍につき、飯山、長岡、会津へ 出兵しています。 
その後の経済混乱により松代騒動が起き ています。  江戸から明治維新期における松代の歴史を学びます。 
第3回   平成19年9月15日(土)午後2時〜3時30分   
テーマ 千曲川中流域の水害と治水の進展   
講 師 滝澤公男氏 (元長野市誌近世史部会担当執筆者)   
松代は昔から千曲川の水害にみまわれてきました。特に、江戸 時代の戌の満水が知られています。また、瀬直しをはじめ、治 水の為の取り組みをしてきました。千曲川中流域の水害と治水 の進展について学びます。  会 場 いづれも大英寺信徒会館(松代町表柴町・松代支所南) 
参加費 500円(夢空間会員300円)  申込み 不要(当日直接会場へお出でください。) 
連絡先  松代学講座運営委員会 
長野市松代町伊勢町548−1NPO夢空間事務局内    
п@026−278−1277         
平成18年 松代学講座開講のご案内     
松代の歴史と文化を学び実践する  松代のまちづくりを進めていくと歴史、文化、自然、人、あらゆ る面で松代は宝の山であることに気付かされます。松代のことで まだまだ知らないことがたくさんあります。そこで、NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会では地元のことを学ぶ地域学や 地元学として各方面から講師をお招きし『松代学』講座を開催い たします。この機会に、より深く松代に関心を寄せていただくた め、下記の通り3回の『松代学』講座を開催します。皆様のご参 加をお待ちしております。 
第1回  
平 成18年7月29日(土)午後2時〜3時30分 
テーマ 明治時代の松代の青年会の活動に学ぶ 
講 師 古澤友三郎氏 (元長野市誌編纂室編纂専門主事) 
松代青年会の創立は、明治19年であるがこれより 先、明治16年 1月7日、東京府の目黒不動境内に松代出身者21名が集まり、 「同郷青年随意談会」と称する会を組織したのが始まりである。 体育の奨励としての水泳講習会は明治34年以来継続開催し、 非常な好成績を収め県下の模範となった。発足から大正初期まで の歩みをたどる。  2007年02月26日 松代学講座盛り上がる 第5回目の松代学講座(2月24日)開催されました。 テーマ「要路から外れた松代町の交通網整備への努力」 講師 元長野市誌編纂委員・古澤友三郎さん  夢空間の小川久雄さんから感想を寄せていただきましたのでご紹 介します。  「東南は山々が迫り、北西には千曲川が流れる松代は、戦国時代、 戦の町として最適な立地をなしていました。しかし、明治以降の 社会・経済の近代化にとってはそれが逆に不利な障害に転化します。 特に近代化のシンボル・鉄路から外れた事は決定的でした。この不 利な環境を克服し松代の発展をめざして、先輩がたの交通網整備に 向けた努力が重ねられて来ました。今年度第5回目の松代学講座は、 2月24日、「要路から外れた松代町の交通網整備への努力」と題して 元長野市誌編纂委員の「古澤友三郎」さん(夢空間会員)が講義さ れました。矢澤家の蔵に眠っていた貴重な資料などを駆使して、松 代街道、松代篠ノ井間道路、河東線(最初は屋代駅間の馬車鉄道計画)、 県道谷街道、県道真田線など、松代から周囲の主要都市・地域へつな がる交通網の整備に向けての努力、地域上げての推進運動の歴史を興 味深く語って下さいました。 後半は、長野自動車道と長野(松代)インター開設の経過について。 今となっては歴史となりつつある建設反対、推進、条件派などのエピ ソードを交えた、松代の高速交通網時代の幕開けのお話は、明治時代 にご苦労された先輩たちにもここまでは想像できなかったであろうと いう思いと、先輩たちのご苦労があったからこそ今の松代があるとい う思いを強くした講義でした。    古澤さんは矢澤家の蔵の資料を整理して目録をつくられた事や、市の 広報課が撮った廃棄寸前の大量の写真を整理し索引を作られたそうです。 このような地味で地道な作業が行われていることに感心・感謝の気持ち です。松代には、他にもこのような貴重な資料が眠っているといわれて います。しかもそれが整理・活用されないで消失する心配もあります。市の公文書館の存在意義も大切ですが、夢空間でも時々話題になる松代 資料館・松代図書館を実現し、みんなでそこに資料を集め・整理・保存 ・活用する取組みが必要になっているのではないかという思いも強くし た松代学講座でした。 (以下夢空間事務局より補足です) 当日は30名ほどの参加者でしたが,皆さん熱心に講座U参加してくだ さいました。参加者の中には東京や千葉からも松代のまちづくりを学ぼ うと参加してくださるかたもいました。また、松代在住の20代の若者 2名(男女各1名)も参加してくれて活発な発言もしてくれました。松 代に対して熱い思いを持った若者が参加してくれたことは松代のまちづ くりの今後が楽しみです。    
第2回 
平成18年8月26日(土)午後2時〜3時30分 
テーマ 松代出身の児童文学者 塚原健二郎 
講 師 和田 登氏 (児童文学作家)  東条小学校校歌の作詞者である塚原健二郎は明治28年2月、東条村竹原 に生まれた。島崎藤村の指導を受け、大正から昭和にかけて文壇で活躍。 大正末期頃より童話を執筆し多くの作品を発表する多彩な活動を続けるか たわら日本児童文学者協会長として児童文学の発展に努めた。偉大な郷土 の先輩の足跡をたどる。 
第3回  
平成18年9月16日(土)午後2時〜3時30分 
テーマ 松代が生んだ江戸時代の俳人 
倉田葛三  講 師 矢羽勝幸氏 (二松学舎大学文学部国文学科教授) 
時は江戸幕府開幕から200年、安定期となったルネッサンス・爛熟期を 迎えた文化・文政の時代。俳句の世界でも多くの俳人を輩出した。信濃町 の小林一茶、上田の加舎白雄、吉田の茂呂何丸などが知られるが同時代に 東条村荒町に生まれた倉田葛三も忘れてはならない人物である。 
会 場 いづれも大英寺信徒会館(松代町表柴町) 
参加費 500円(夢空間会員300円) 
申込み 不要(当日直接会場へお出でください。) 
連絡先 NPO法人 夢空間松代のまちと心を育てる会事務局     
長野市松代町伊勢町 п@026−278−1277 
人物紹介 
倉田 葛三 (くらた かっさん) 
東条村荒町に生まれる。俳人、幼名を奇鯨、 後朽仏又は黙齋という。幼児大日堂歓喜寺に仏弟子に入る。寺を去り、戸倉村 の俳人虎杖庵梨翁の門に入り、後上田の春秋庵白雄に師事、蕉風の俳諧を学ぶ。 諸国行脚に出、長崎にて名声を得る。寛政七年、相州大磯の鴫立沢の西行庵に 住し、八世鴫立庵となり、秋暮亭と称する。後年、師梨翁は晩年葛三に継がせ ようとしたが、相模、江戸の門弟は信濃行を惜しみ、熟慮の末、鴫立庵葛三、 虎杖庵葛三と称し、掛持ちした。後鴫立庵にて専ら門弟に教授する。質素を旨 とし、高潔な人格で知られる。文政元年五十七歳にて歿す。 
辞世の句。 
六月や 十日くらせし ひと手柄 身の上や 夏や蓮の 一枚葉 
人物紹介
塚原 健二郎(つかはら けんじろう) 
明治二十八年二月十六日東条村竹原に 生まれる。父の死亡により少年時代から苦労を重ねたが、島崎藤村の指導を受け、 大正十年創作「血に繋がる人々」を雑誌中央公論に発表して文壇にデビユ−した。 続いて「ある迷宮の舞踏者」、「妻を欺く」を中央公論に、「幼き日」を朝日新 聞に、「悲しき悪戯者」を信濃毎日新聞その他で発表して、作家としての地位を 確保した。たまたま大正末期頃より童話を執筆し、雑誌「赤い鳥」をはじめ「銀 河」、「赤とんぼ」、「とおげの旗」に作品を発表し、多彩な活動を続けるかた わら日本児童文学者協会長として児童文学の発展に努めた。この間、日本児童文 学賞を受賞する。東条小学校校歌の作詞者でもある。昭和四十年八月東京で歿す。 著書は数十冊に及び「佐久間象山」、「小林一茶」は多く読まれている。  
平成13年度 
 松代まちづくりセミナーの開催
 (当初、松代まちづくりセミナーとして講座を開催した)   
第一期松代まちづくりセミナー 「松代の歴史と文化 」    
第1回 
「松代の文化財保存の諸施とまちづくりに向けて」       
日 時  平成13年9月28日(金)午後7時より       
会 場  松代商工会議所2F会議室         
講 師  飯田 茂 氏(長野市教育委員会文化課指導主事)