まちづくり 視察研修 松代観光 地域活性化
長野市が整備を進めていた江戸時代の住宅「旧樋口家住宅」の運営管理を平成22年6月1日より長野市教育委員会からNPO夢空間が受託して日常的な運営管理を行っています。
まちづくりセンターとして整備された旧樋口家住宅は長野市教育委員会より運営管理をプロポーザルによる公募をして2団体が応募、NPO夢空間が選定され現在運営管理を行っています。
スタッフ8名でローテーションを組み原則年中無休で午前9時〜夕方5時まで開館、入場は夕方4時30分までです。
入館無料で入場できます。
NPO夢空間では地元住民のまちづくりセンターとして、観光客と地元の人々との交流拠点として
利活用を積極的に進めています。
皆様の御来場を心よりお待ち致しております。
NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会(NPO夢空間)のホームページです。
信州松代は古代から近代までの文化遺産が5キロ四方の地域にぎっしり詰まっている地域です。
特に真田幸村の兄真田信之が徳川幕府の命により、上田から松代に移封され、松代藩の初代藩主となって以来250年間、真田十万石の城下町として、真田氏が十代にわたって統治したため、真田氏伝統文化が今日まで色濃く残る町です。
昭和41年に長野市に合併して以来、長野市の中に埋没し、せっかくの文化遺産を活かすことができませんでしたが、平成5年に高速道長野インターが松代地籍に開通して以来、住民によるまちづくりが活発化し、行政の後押しを得て観光の町松代としてもクローズアップされてきました。
NPO夢空間では松代全体をまるごと博物館ととらえて、地域に潜在している文化遺産を一つ一つ堀り起こして光を当てて、磨きあげ全国に発信しています。このHPではNPO夢空間の活動内容についてご紹介しています。
松代テレビ局の立ち上げと支援