まちづくり 視察研修 松代観光 地域活性化
松代には多くの民話が伝わっています。
しかしながら子ども達にはあまり伝えられていません。
そこで、松代の民話を採集し、地域のお宝発見を通じて新たな民話を創作し、民話紙芝居や民話集を作成して地域の子ども達に伝えて行く取り組みを通じて民話の里作りを推進まます。
清泉女子短大による民話の里作りの推進ブログでの紹介
民話のふるさと信州松代ブログ
NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会(NPO夢空間)のホームページです。
信州松代は古代から近代までの文化遺産が5キロ四方の地域にぎっしり詰まっている地域です。
特に真田幸村の兄真田信之が徳川幕府の命により、上田から松代に移封され、松代藩の初代藩主となって以来250年間、真田十万石の城下町として、真田氏が十代にわたって統治したため、真田氏伝統文化が今日まで色濃く残る町です。
昭和41年に長野市に合併して以来、長野市の中に埋没し、せっかくの文化遺産を活かすことができませんでしたが、平成5年に高速道長野インターが松代地籍に開通して以来、住民によるまちづくりが活発化し、行政の後押しを得て観光の町松代としてもクローズアップされてきました。
NPO夢空間では松代全体をまるごと博物館ととらえて、地域に潜在している文化遺産を一つ一つ堀り起こして光を当てて、磨きあげ全国に発信しています。このHPではNPO夢空間の活動内容についてご紹介しています。
松代テレビ局の立ち上げと支援